食品媒介感染(経口感染)、節足動物媒介感染、血液媒介感染などがあります。
ヒトからヒトに次々に感染が広がっていくことはあまり多くありませんが、特に食品媒介感染(経口感染)は一度に多くの感染者が出ることもあります。
媒介するものを防御する対策が必要です。
戦後まもない1952年、赤痢や疫痢などの感染症が流行る中『感染予防の基本は手洗いにある』という創業者の想いのもと、手を洗うと同時に殺菌・消毒できる日本初の「薬用石けん液」と「専用容器」を開発したのがSARAYAのはじまりです。
以来、飲食店や食品工場をはじめ、介護施設や病院、学校や官公庁などプロの現場に衛生・感染対策の製品とサービスをお届けしてまいりました。このサイトでは、SARAYAがプロの現場で長年培った感染対策のノウハウを大切なご家庭にお届けします。