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家庭の感染と予防

感染経路を知る<接触感染>

接触感染とは

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、感染者と握手やだっこなどで直接触れる、またドアノブや手すりなど汚染されたものを介して起こる感染です。ウイルス・細菌で汚染された手指で口や鼻・目をさわること、お子さんであればウイルス・細菌で汚染されたおもちゃを舐めること等で、ウイルス・細菌が体内に侵入し感染します。


対策

  • 手洗い・消毒で手指を清潔に保ちましょう。
  • 家庭内にウイルスや細菌を持ち込まないように、帰宅後まずは玄関で手指消毒をすることも効果的です。
  • ドアノブや電気のスイッチ、手すりなどこまめに消毒しましょう。
  • 感染している方のお世話をするときは、使い捨て手袋を使用しましょう。
  • タオルの共用は避けましょう。感染者がいる場合は、使い捨てのペーパータオルを使用しましょう。

感染症に備えよう!

感染対策アイテムの選び方

プロの現場で選ばれる

戦後まもない1952年、赤痢や疫痢などの感染症が流行る中『感染予防の基本は手洗いにある』という創業者の想いのもと、手を洗うと同時に殺菌・消毒できる日本初の「薬用石けん液」と「専用容器」を開発したのがSARAYAのはじまりです。

以来、飲食店や食品工場をはじめ、介護施設や病院、学校や官公庁などプロの現場に衛生・感染対策の製品とサービスをお届けしてまいりました。このサイトでは、SARAYAがプロの現場で長年培った感染対策のノウハウを大切なご家庭にお届けします。