咳やくしゃみ、会話などの際に口や鼻から出た飛沫が乾燥して飛沫核※となり、長期間空中に浮遊し、空気のながれにより広く散布され、それを吸い込むことにより起こる感染です。
※飛沫核とは飛沫が乾燥し直径5μm以下になった粒子です。軽いため長時間空中を浮遊し、空気の流れにより拡散します。
戦後まもない1952年、赤痢や疫痢などの感染症が流行る中『感染予防の基本は手洗いにある』という創業者の想いのもと、手を洗うと同時に殺菌・消毒できる日本初の「薬用石けん液」と「専用容器」を開発したのがSARAYAのはじまりです。
以来、飲食店や食品工場をはじめ、介護施設や病院、学校や官公庁などプロの現場に衛生・感染対策の製品とサービスをお届けしてまいりました。このサイトでは、SARAYAがプロの現場で長年培った感染対策のノウハウを大切なご家庭にお届けします。